無理な勧誘なしの定義について考える。

2015-01-07

こんにちは、ダッツーです。

最近どこのエステサロンのホームページを見ても
「無理な勧誘なし」と書いてあります。

まるで決まり文句のようにです。

2012年頃はこういった表記は珍しいように感じたのですが、最近は表示されてない方が珍しいくらいです。

2013年初期は本当にこういった表記があるサロンは強引な勧誘、無理な勧誘は無かったように感じていましたが、
2013年後半2014年は、どこもこういった決まり文句ばかりで、、、

 

といった感じです。

感じ方は人そろえぞれなので、その時の気分や金銭的な環境からも
勧誘は強引に感じたり、感じなかったり人それぞれです。

本当に親身になって、相談を聞いてくれるエステティシャンやカウンセラーの方ももちろんいますが、
利益やノルマが見えてくるような接客の人も少なからずいます。

この 勧誘の定義ってなんだろうな?

と最近考えてしまうのです。

もちろん、相手もお仕事ですから勧誘というか、おすすめや営業はしなたがないと思います。

でも1回断る。
2回断る。
3回断る。

4回も同じ内容で「結構です。」といっても 同じ内容で誘ってくるのは
強引といってもいいんじゃないでしょうか?

ただ、無理な勧誘。

この言葉がひっかかります。

上のような体験は何回かありますが、どれも強引な勧誘であって、無理ではありません。

無理って相当無理な状態ですよね、たとえば
不安を煽るとか、脅迫、圧迫、こんな感じでしょうかね?

そんなサロンはいままで見たことはありません。

だから、無理な勧誘は無い。と言えてしまいますよね。
どうなんでしょうか。

 

キャンペーンコースはあくまでお試し。
なので、そのコース自体に高い効果は無く、続けることによって理想としている
脱毛だったり、美容効果が期待されているので
正規コースだったり、数回のプランをおすすめするのは 私は勧誘だとは思っていません。

だって、そのことについて説明があるわけで
たしかに効果はお試し程度だもの。

 

広告は目を引くために作られて、安いお値段なので
そのつもりで行ってみると「裏切られた!」「話と違う!」という感情は私も少なからずあります。

でも、それは勧誘ではなく、営業。

これも感じ方人それぞれ、接客のマニュアル化したって
やっぱり勧誘だ、と思う人も、そうじゃない人も居る。

難しいですよね。

 

だから私は、3回くらい断っても、

「でも」「しかし」「あきらめるんですか?」「えっつ?」など断っても
断っても、誘ってくるお店を
勧誘はあった。

と言っています。

正直 断るほうだって体力はいるし、疲れるのです。

 

>>脱毛の効果、料金、勧誘TOPに戻る。

 

Pocket

ページ上部に戻る